![ママの色は?パパの色は?どのカードの色も正解。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=272x1024:format=jpg/path/s72f2c5ead0bd7a27/image/i7538c1650dd328a8/version/1665404051/%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%81%AE%E8%89%B2%E3%81%AF-%E3%83%91%E3%83%91%E3%81%AE%E8%89%B2%E3%81%AF-%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E8%89%B2%E3%82%82%E6%AD%A3%E8%A7%A3.jpg)
色育講座で使う教材を作る時にこだわったことが3つあって . . .
それは、簡単、楽しい、すぐできる
さらに加えるとしたら経済的(笑)
これ大事でしょ!?
お母さんが「面倒だな〜」と思うことはやりたくないって思ってます。
例えば、この「ぎゅっとくんのカラーカード」
「ぎゅっとくん」って言うのは色育のキャラクターなんです。
〜 色で心をぎゅっとと抱きしめる 〜
と言うことで、「ぎゅっとくん」にしたんです。
毎日このカラーカードから好きな色や何かテーマを決めて親子で選ぶだけです。
だから15秒くらいかな〜。
1歳でもできますよ。
この前、試してくれたお母さんに聞いた話なんですが、カードを並べて
「ママの色は?」ってきくと、「ピンク」と答えてくれて
「どうして?」ってきくと、「かわいいから」と言ってくれたそうです。
「とっても嬉しかった」 . . .そんなお母さんの声はよく聞きます。
このなんでもないワーク。
実はコミュニケーション力を育てているんです。
お母さんには、「色には良い、悪い、正解、不正解はないって言うことと、
しっかりお子さんのお話を聴いてあげることが大切ですよ」ってお話ししています。
お母さんに話を聞いてもらえたお子さんは、聞いてあげることができる人に育つでしょ。
それはコミュニケーションの中でもっとも大切で、実は難しいことですよね。
この力が、子どもたちの未来の「生きる力」につながるんです。
ほかの教材もみんな楽しいから
まずは親子で体験してほしいなって、思っています。
一般社団法人 日本色育推進会
代表 志田 悦子
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